ブラジル人高校生茶道体験

ブラジル人高校生茶道体験

108日(金)エスコーラ・アレグリア・デ・サベール(ブラジル領事館認定ブラジル人学校・鈴鹿校)の高校3年生たち11人が担当の先生とともに茶道体験に清鈴庵を訪れました。

 先日、愛伝舎の多文化共生事業の一貫で県立図書館の体験を訪れた折に、茶室を見た学生が、本物の茶室で茶道を体験したいという希望が出て、鈴鹿カルチャーステーションに相談があり、企画の運びとなったものです。

自ら希望したというだけあって、学生たちは案内に添って真剣そのもの。つくばいにしゃがんで手、口を清めることからはじまって、お菓子やお茶のいただき方も「その通り」に挑戦していました。発案者のY君が正客となり、「月の絵の軸の意味は何ですか?」「お花は?」「お茶は?」などみんなを代表して質問。続いて他の学生たちからも、茶碗やなつめについて質問が続き、1時間近く話題がつきませんでした。水引草や野菊など、普段は雑草として見過ごしがちな野の花も、自然体で生かされていることにも関心をもっていました。

全員が初体験、一人は11月に帰国するということで、学生たちからは、日本らしさをゆっくり体験できてよい経験になったと感想を持ったようです。

 

お茶というのは、形をやるというよりも、もてなす側(亭主)ともてなされる側(客)の両者でその場を一緒につくるところに妙味があるのですが、もしかしたら日本人以上にその本質を感じとってくれたのかもしれないと感じました。



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